HOME > ブログバックナンバー > 差分法で二階放物型偏微分方程式を解けばいいだけ~(2009年10月9日公開分)
いいだけなんですが、タスクとしてはでかいです(汗)
先日、一次元の非定常熱伝導を解かないと回答できない案件があり、
しかもこの案件は均質な物質内の温度変化でなく、多層平板でした。
おそらく、CAEが無かったころの方は図式解法で解いていたのでしょうけど、
各種書籍には、その具体的手法が載っておらず、力づくで差分法によるプログラムを組もうと思いました。
早い話、下の式達を解ければ、多層だろうが、何層の平板であれ、任意場所、任意時間の温度は求まります。
均質な平板で、境界条件が熱伝達面の場合は、式(1)を変数分離法で解いた解析解があります。
(これも、フーリエ級数を含むので、プログラムを組む必要がありますが。。。。)
「こんな計算はできるのか?」 まずは、無料でご相談ください。
すぐに解決するかも知れません。
エクセルファイル、計算レポートはございませんが、
簡単なことでしたら、すぐに回答いたします。
(現在申込者多数のため、40歳以上の方に限らせていただきます。)
サイト内 検索
貴方の設計対象を検索
↓↓↓↓↓
代表 新川の活動状況
新着記事
メニュー
代表の著作購入はこちら
[an error occurred while processing this directive]会社概要
対応可能地域
日本全国
アジア各国(順序不同)
中華人民共和国
中華民国(台湾)
大韓民国
タイ王国
インドネシア共和国
インド共和国
シンガポール共和国
欧米各国(順序不同)
アメリカ合衆国全域
イギリス
ドイツ連邦共和国
おすすめサイト
HOME - 受託解析 計算費用 - 技術相談 事例一覧 - 相談お申込み - 会社概要 - お問い合わせ - プライバシーポリシー - 特定商取引法に基づく表記 - サイトマップ - 相談者の体験 - 伝熱セミナー講師実績 - 非営利講演実績 - よくある質問 - 熱伝達係数 概算値一覧 - 熱抵抗 計算例 - 熱物性値 一覧 - 熱量の求め方 基礎知識 - 各種熱機器熱設計 - ブログバックナンバー - メルマガ読者専用資料
掲載の記事・写真・イラストなど、すべてのコンテンツの無断転写・転載・公衆送信などを禁じます。
Copyright© 2017 FutureEngineer All Rights Reserved.