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アルミニウム合金 (1100)の熱伝導率

2012-05-31 [記事URL]

熱伝導率は温度の影響をうけます 単位は(W/m K)

-250(℃)   2.5e+02
-200(℃)   2.7e+02
-100(℃)   2.3e+02


アルミニウム合金 (3003)の熱伝導率

2012-05-31 [記事URL]

熱伝導率は温度の影響をうけます 単位は(W/m K)

-250(℃)   6.0e+01
-200(℃)   1.4e+02
-100(℃)   1.6e+02


グラスウールの熱伝導率

2012-05-29 [記事URL]

熱伝導率は密度の影響をうけます 単位は(W/m K)

10(Kg/m3)     5.6e-02
30(Kg/m3)     3.4e-02
60(Kg/m3)     3.3e-01


ロックウールの熱伝導率

2012-05-28 [記事URL]

熱伝導率は温度および密度の影響をうけます 単位は(W/m K)

密度 80(Kg/m3)

100(℃)     4.4e-02
200(℃)     6.8e-02
300(℃)     1.0e-01

熱伝導率は温度および密度の影響をうけます 単位は(W/m K)

密度 120(Kg/m3)

100(℃)     4.3e-02
200(℃)     6.4e-02
300(℃)     8.6e-01

熱伝導率は温度および密度の影響をうけます 単位は(W/m K)

密度 160(Kg/m3)

100(℃)     5.1e-02
200(℃)     6.4e-02
300(℃)     7.8e-01


コンクリートの熱伝導率

2012-05-28 [記事URL]

熱伝導率は密度の影響をうけます 単位は(W/m K)

20(℃) 気乾状態

500 (Kg/m3)   0.2
1000(Kg/m3)   0.3
1500(Kg/m3)   0.6
2000(Kg/m3)   1.2
2500(Kg/m3)   2.5

20(℃)  乾燥状態

500 (Kg/m3)   0.1
1000(Kg/m3)   0.2
1500(Kg/m3)   0.5
2000(Kg/m3)   1.1
2500(Kg/m3)   2.3

熱伝導率は含水率の影響をうけます 単位は(W/m K)

20(℃)

0.04(g/m3)    1.4
0.08(g/m3)    1.6
0.12(g/m3)    1.7
0.16(g/m3)    1.9
0.20(g/m3)    2.0


Q) 熱伝導率と熱伝達率はどう違うのか?

2012-04-21 [記事URL]

A) 熱伝導率は物性値で、熱伝達率は工学係数です

熱伝導率は、物質固有の「物質内における熱の伝わりやすさ」を表す指標で単位は(W/m K)です。
主に物質の温度、気液体であれば圧力に依存します。

一方熱伝達率は「固体表面から周囲流体への熱の伝わりやすさ」を表す指標で、単位は(W/m2 K)です。これは、強制対流であれば、周囲流体がどのように固体へぶつかっているか、速度、流体種類、自然対流であれば、固体表面の温度と雰囲気温度の差に依存します。


断熱材の密度による熱伝導率の変化を調査

2011-01-15 [記事URL]

このような業務をされている方にお勧めです。

断熱材の熱伝導率を調査
断熱マットの検討
グラスウール断熱材の選定

glasswool.jpg

熱伝導率が密度によって変化する断熱材(繊維質断熱材)はこのようなものがあります

シリカウール、グラスウール、ロックウール

上記のような計算は5日で解決します。

5日後解決コース


熱伝導率と、熱伝達率計算します。(2008年9月23日公開分)

2010-07-15 [記事URL]

熱伝導率と、熱伝達率計算します。(2008年9月23日公開分) 最近の相談で、専門用語の違いから、誤解を生むケースが多いことに気付きました。 「熱伝達率」は、固体の周りを流れる流体へ熱交換する割合です。 熱伝達率は、流体の種類、流速(流れの速度、もちろん流量で表現可能)、温度 によって変化します。 (水や、空気の水量、風量によって高温物体からの熱伝達率は変化します。) 「熱伝導率」は、物質内を熱が伝わる割合です。主に温度の関数 です。 空気、水の熱伝導率は温度、圧力 によって変化します。 ガラス、アルミナ、グラスウール(断熱材)、ダイヤモンドの熱伝導率 に比べて、金属(銅、ステンレス、アルミニウム、ステンレス(sus304))の熱伝導率 は一般に高いです。

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