コイル式熱交換器 化工計算 (その3/全5回)(2009年10月14日公開分)
2010-07-15 [記事URL]
コイル式熱交換器の化工計算 ですが、いちばん多い相談案件はやはり、
コイル出口温度の算出です。
これは、(管径でなくて)コイルの径がある程度大きければ、 管内の境膜伝熱係数は、直管の場合と同じとみてよいのですが、 小さい場合、特別な式が必要です。
2010-07-15 [記事URL]
コイル式熱交換器の化工計算 ですが、いちばん多い相談案件はやはり、
コイル出口温度の算出です。
これは、(管径でなくて)コイルの径がある程度大きければ、 管内の境膜伝熱係数は、直管の場合と同じとみてよいのですが、 小さい場合、特別な式が必要です。
2010-07-15 [記事URL]
第二弾は、「コイル管内 境膜伝熱係数 管径の影響」です。
150℃の高温空気を150(Kg/hr)流した時の、 管径 - 境膜伝熱係数のグラフです。
2010-07-15 [記事URL]
第一弾は、「コイル管内 境膜伝熱係数」です。
150℃の高温空気を内径5(cm)のコイルに流した時の、流量 - 境膜伝熱係数のグラフです。
2010-07-15 [記事URL]
続けて思いついたことを書いてみます。
熱交換器の化工計算の命題は、伝熱面積を決定することですが、各種交換機でも、コイル型熱交換器は比較的簡単ですね。
伝熱面がコイルの形をしているから当然かも知れませんが、 あとは、コイル長さ、外径、ピッチ等を最適化します。
コイル管外境膜伝熱係数の資料もたくさんあることに最近気が付きました。
こちらも、具体例をアップしていきたいです。
まずは、無料でご相談ください。すぐに解決するかも知れません。
エクセルファイル、計算レポートはございませんが、
簡単なことでしたら、すぐに回答いたします。
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