FutureEngineer

お問い合わせはこちら Fax.0050-3000-1369

高温樹脂をドラム缶水槽にて冷却する方法を検討

2011-01-25 [記事URL]

このような業務をされている方にお勧めです。

押出成型後の高温樹脂を冷却する計算
プラスチック樹脂冷却装置の設計
水槽内で一定時間内に冷却する必要がある

高温樹脂を様々な冷却水量で冷却する方法を検討できます。

上記のような計算は7日で解決します

7日後コース


冷却装置 水冷 VS 空冷(2009年10月19日公開分)

2010-07-15 [記事URL]

最近、よく

「xxxの温度を下げたいんですが、空気で冷やしたいんですが、可能ですか?」 みたいな依頼が来ます。

やはり、皆さん手軽な空気を冷媒として使いたいのでしょうね。

だって、水を使うと相手が金型だったりする場合、濡れて困るとか、 装置に排水設備を設けないといけないとか面倒ですから。

ですが、やはり水冷を進めるしかない場合がほどんどです。

水は熱容量(比熱×質量)が大きい(4.2×10^6) ので、空気の1.25×10^3 と比べて4000倍も熱を保持できます。

さらに、熱の伝わりやすさ(熱伝導率)は水は0.57 空気は0.024 と水の方が約20倍も大きいです。
(上記はいづれも5℃の時の物性値)

簡単に言うと

「水、空気を同じ速度でぶっかけたとき、水は空気の20倍の速さで熱を奪い、 4000倍も多く熱を運ぶ」

ので、みなさん悩まずに 水冷 を選んでください


お知らせ

2022年9月オンライン セミナー開催!

伝熱セミナー

毎週無料で熱計算方法がメールで届く!

熱計算メールマガジン

御社の課題はすでに弊社で扱っているかもしれません。

「こんな計算はできるのか?」 過去の計算事例を検索↓↓↓



具体的な案件をとりあえず見てもらいたい!

 まずは、無料でご相談ください。すぐに解決するかも知れません。

24時間相談無料

エクセルファイル、計算レポートはございませんが、
簡単なことでしたら、すぐに回答いたします。
(現在申込者多数のため、40歳以上の方に限らせていただきます。)


お見積りはこちら

PAGE TOP

24時間相談無料
オンライン伝熱セミナー

熱計算メールマガジン

代表の著作購入はこちら
対応可能地域




MENU

CONTACT
HOME