ハイスラー線図とは
2012-05-01 [記事URL]
このような計算をされている方に必要な知識です
単純形状固体内の温度時間変化を計算
中肉円筒形状の固体内の温度計算
中肉球形状の固体内の温度計算
直方体内の温度計算
ハイスラー線図とはこのような図です
熱伝導方程式を第3種境界条件(熱伝達)で解いた時の無限級数で表される解析解を線図にまとめたもの。
横軸をフーリエ数、縦軸を初期温度、流体温度を基にした無次元温度にとっている。
A1,A2は平板、円柱、球それぞれに対して、Bi数の関数である。
具体例として以下のようなものがあります
平板の中心に関するハイスラー線図
図は近日公開
円柱の中心に関するハイスラー線図
図は近日公開
球の中心に関するハイスラー線図
図は近日公開
2012年2月14日(火)、15日(水) 東京にて 基礎、応用セミナー開催
2012-02-18 [記事URL]
講習会の様子
応用編では、冷却の基礎式計算に必要なパラメータを説明いたしました。
東京での講習会詳細はこちら
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